~東京都立大学編入体験記~
こんにちは、新真(@Shinshin7_ma6)です。
今回は東京都立大学(旧首都大学東京)の編入体験記を書いていこうと思います。
私が受験したのはシステムデザイン学部電子情報システム工学科です。
私のスペックは以下の通り
1年:16位/43人
2年:40位/49人
3年:34位/45人
4年:30位/46人
成績が悪い高専生です。
例年との違い
都立大は例年7月の第1週に試験が行われますが、今年はコロナの影響で9月12日になり、また電子情報システム工学科、機械システム工学科、インダストリアルアート学科のTOEICの提出がなくなりました。
試験の出来
都立大の数学は大問5つから3つを選択して解いていく形式で、物理は力学と電磁気学でした。
数学:8~9割
物理:6割
面接:8割
都立大の数学は難しくはないので満点取りたかった。
物理はポアソン方程式という単語が出てきて終わった思いました。(完全に勉強不足)
面接は圧迫面接とかではなく、簡単な質問のみで面接時間は5分少々でした。
試験結果
不合格でした。正直合格してると思ってました。
全体の倍率は
受験人数20人 合格者数6人 倍率3.33倍
内訳:一般(筆記)受験者数16人 合格者数2人 倍率8倍
推薦受験者数4人 合格者数4人 倍率1倍
(推薦は都立高専のみ受験可能)
一般の倍率が8倍で驚きでした。募集要項には一般の募集人数は4人でしたが、推薦組が4人いたため一般の合格者数が減ったのかと思います。
都立大は調査書や成績証明書も試験結果に関わってくるため、私の成績ではそこの部分の点数が低いのかもしれません。
最後に
都立大を受けようと思っている人は学校の成績も関わってくると思うので、日々の勉強を頑張ってください。